乾燥肌、ひび、あかぎれを改善したい!そんな時のベンゾイン×パルトミオレイン酸パワーのマカダミアナッツオイルブレンド





photo credit: FUNKYAH via photopin cc




寒い冬の季節は
セラピストやハンドトリートメントをする施術者にとっては
天敵です。

それは乾燥の季節だからです。

アロマトリートメントでは
直接お客さまの肌に触れるため

わずかな手の荒れがトリートメントの
障害になってしまうんですね。

肌がガサガサしていると、とてもチクチクして
不快なトリートメントになってしまうのです。
本当に、本当にささいな荒れでも
トリートメントのクオリティが
下がってしまうのです・・。

手荒れをはじめ、手の切り傷とかも
セラピストにとっては大きな問題です。

おかげで、私は大きな身体をしながら
まるで手のモデル・タレントのように
手を大切に、子鹿のように
手荒れにおびえる日々
すごしています・・。

以前は趣味で格闘技をやっていましたが
この仕事のため、それも泣く泣く封印しています。

料理とかも包丁を使うので注意です。

・・おっと話がそれてしまいました。

私たちセラピストにとっても冬は天敵なのですが
乾燥肌に悩まれるかたにとっては辛い季節ですね。


ですが、そんな冬の乾燥からも
アロマは力を貸してくれますよ!




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ベンゾイン

ジャワ、スマトラ、タイなどで、エゴノキ科の樹脂からとれる
ベンゾイン。学名はStyrax benzoin。

別名、安息香の名前でも有名なこのハーブは
オリエンタルで、かつバニラを思わせるような
濃厚な甘さが特徴のハーブです。


安息香の名の通り、強い鎮静作用と
呼吸器系の不調を癒してくれ
安らかに心と身体を落ち着けてくれます。


特に仕事などのストレスで神経がピリピリして
眠りにくいときなど暖かい飲み物とベンゾインの香りで
眠気を誘ってくれます。



ひび割れ、あかぎれに


そんなベンゾインですが、皮膚のトラブルにも
効果が期待できる特性をもっています。

伝統的に「肌をきれいに冴えさえて、つややかにしてくれる」
と肌のトラブルに利用さえてきました。

ひびわれ、あかぎれ、乾燥肌でお悩みの方は
ぜひ利用して見て下さい。



すぐれた保湿オイルを簡単に作る!

そんなベンゾインを使って
保湿オイルを作ってみましょう。

ベースオイルには、肌にとても良い
マカダミアナッツオイルを使ってみましょう。

マカダミアナッツオイル 大さじニ杯(30ml)にベンゾイン3滴をまぜて。

そして、気になるところに塗るだけです。


マカダミアナッツオイル

乾燥肌によいベースオイルはいくつかありますが
ビタミン豊富でそしてパルミトオレイン酸という
人間の皮脂に近い成分で構成されているのが
マカダミアナッツオイルの特徴です。

これにより特に肌の乾燥を防ぎ
アンチエイジングオイルとしても
注目されているオイルです。


ここはもしあれば、より自然に近い
ゴールデンタイプのマカダミアナッツオイル
利用してみましょう。
自然なナッツの甘い香りと
ベンゾインの濃厚な甘さが
まるでお菓子やリキュールのような
味わいを楽しませてくれますよ!


いかがでしょう。
ベンゾイン×マカダミアナッツオイル

甘い香りで疲れた気分を癒しながら
肌を乾燥から守りましょう!








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