【不眠対策のアロマ・5選!】とにかく眠くなる5つのアロマを使って、自立神経を整える質の良い眠りを確保しよう。




photo credit: via photopin




アロマに関して、サロンでも問合せが多いのが
良い眠りとアロマに関する質問です。


不眠はもちろん、寝ていても何か疲れがとれない
そんな時は眠りの質が落ちているもの。


良い香りで眠りを改善したいと思う方は多いでしょう。


◇眠りはアロマテラピーの得意分野


結論から言うと、不眠や眠りの改善は
アロマテラピーの「超」得意分野です。


力強い味方になる精油がたくさんありますが
その中でも不眠を改善し、心地よい眠りに導く
強力な5つのアロマを紹介しましょう。



スポンサーリンク




・ラベンダー(真性ラベンダー)

まずラベンダー。定番ですが定番になる理由があります。
優しい香りですが強力な鎮静、導眠効果を持っています。
やわらかなフローラルな香りで心地良い眠りへと
導きます。
ラベンダーはポピュラーなのでいろんな商品が
出回っていますが、かならず質の高いものを
選んでください。特に真性ラベンダーを。
粗悪なものは当然、効果が格段に落ちます。



・マージョラム

マージョラムの鎮静、導眠効果は強力です。
味わいあるハーバルさで香りでも
とても人気があり、またその効果とあいまって
やみつきになるアロマです。

私は感覚的にマージョラムの
眠りはラベンダーと比較して
やや強引な感じを受けます。

鎮静力が強力すぎるぐらいなのです。

無理やり、というのは自然じゃなく
強制的に眠らされるイメージです。
普通の方はまずラベンダーが良いかも知れません。

裏を返すと、特に不眠に悩む方には
マージョラムは強力な
味方になるでしょう。



・カモミール

神経を穏やかに鎮静させる効果のあるアロマ
カモミール。カモミールローマンが就寝時には
お勧めです。

穏やかな、といいましたが、眠りに導く力は
強力です。自律神経がバランスを崩し
夜でも心身がこわばってしまう方には
ぜひ利用してもらいたいアロマです。


・クラリセージ

女性ホルモンに似た性質を持ち
女性を幸福にするといわれる精油。
独特なハーバルさがありますが
この香りを心地よいと感じるときは
ホルモンバランスが乱れているのかも知れません。

実はこのクラリセージの導眠効果も
強力です。
特に更年期などの精神的な不調からくる不眠に
良いということになります。



・ベルガモット

柑橘系は基本的にリフレッシュ効果が高く
眠りという意味では他の精油に劣るものが
多いですがベルガモットは穏やかな眠りにも
導いてくれる精油です。

柑橘系でも最高の香りと呼ばれるだけの
ことがあり、万人に好まれます。
ハーブ系が苦手な方、お子様などには
特に喜ばれるでしょう。

より鎮静感を高めるのならブレンドで。
特にベルガモット×カモミールや
ベルガモット×マージョラムは
最高の心地良い眠りを提供してくれるはずです。



これらの香りをベッドルームに漂わせたり
ボディークリームと一緒に首筋や胸元に塗って
お休みになって下さい。

就寝前のアロマバスから利用すれば
さらに効果が高まります。


個人的にどの精油が一番かと言われると
「その日の気分で」です。

どれも素晴らしい精油です。
眠らせる力も申し分ありません。
日替わりで楽しみたいですね。


アロマテラピーにとって、神経の鎮静は
得意分野であり、多くの方がストレスや
自律神経の乱れで不眠に悩まされる中
きっと力になってくれます。

今日は5つの精油を紹介しましたが
どれも素晴らしい精油ばかりで
良い夢をみさせてくれる
力強いアロマばかりです。

その他にも多くの眠りに適したアロマが
あります。
ぜひご自身にあった素晴らしい香りを
発見してみて下さい。








●サロンにもぜひお越しください☆

奥山修司サロンホームページ

現在のキャンペーンはこちら

お客様の声、コメント


スポンサーリンク

最新の人気記事