アロマはただのフレグランスじゃない。お子様に使うときなど、正しい品質を見極める目が大切。
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風邪、インフルエンザの季節になりました。
この季節はせきやのどの痛み
そして辛い発熱などの悩み。
特に例えば小さいお子様の間で
流行する風邪や発熱
インフルエンザ対策など。
ぜひ、積極的にアロマを利用していただきたい
ですが、お子様だからこその注意点もあります。
今回はアロマを使う上で
そのメリットと注意点についてあらためて
書いて見たいと思います。
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◆自然治癒力をサポート
まずアロマの持つ力。
そうです、風邪などで辛いときも
ぜひアロマ精油の自然の力を借りましょう。
どんなに優れた抗性物質や薬品を使っても
最後に身体を治すのは自身の自然の治癒力です。
アロマには、何百年と受け継がれた
自然の力が脈々と備わっています。
フランスなどでのアロマセラピーの現場では
先端の医療と、伝統のアロマ・ハーブ医療を
上手く補足し合ったメディカルアロマの研究が盛んです。
もともと日本人は伝統的は東洋医学という
自然治癒力をサポートする医学を
持っていた歴史があります。
持っていた歴史があります。
われわれも従来の医療に西洋のハーブやアロマ
そして東洋の伝統医療も取り入れて
そして東洋の伝統医療も取り入れて
身体のもつ自然の治癒力をアップしていきましょう。
◆メリットの裏にはデメリットも。
アロマは強力な影響を持つ。
アロマは強力な影響を持つ。
自然の力を受け継いできたアロマには
かなりの効果が期待出来る
精油がありますが
自然のものならではの特性があり
利用次第では、悪影響を及ぼすものもあります。
私自身、サロンでアロマを使い続けていると
その効能に毎日新しい
発見と驚きの連続です。
そのたびにアロマセラピーの奥の深さを感じるのですが
同時に非常に危機感を感じるのも事実です。
人体に与えるインパクトは大きいのです。
特に小さいお子様など
弱い立場の方に利用するときは
慎重さが必要です。
大切なのはやはり、しっかりした認識をもって
安全な質の高いアロマを選んで
正しい使い方をすることです。
◆具体的になにを気をつけるか
では最後に、具体的に何を気をつけるかというと
以下の二つに尽きます。
●アロマの力を軽くみない
アロマはおしゃれな
ただのフレグランスではありません
。
アロマは強力な自然の力を持っています。
まずそれをしっかり理解して
正しい知識を持って利用することです。
●正しい品質のものを利用する
アロマはそのわずかな量に濃縮された
成分が入っています。
それが良くも悪くも身体に影響を及ぼし
蓄積していきます。
必ず、正しい品質のものを利用しましょう。
これは、何も高価なアロマを使うというものでは
ありません。
なにが良いもので、良くないものは何なのか
それは勉強をし、経験をして
本物を見極める力を養うしかないと思います。
お子様や妊婦さん、ご高齢の方など
弱い立場の方こそぜひアロマセラピーを
正しい使い方で
利用していただきたいと思っています。