肩コリ・筋肉痛・筋肉疲労に良いアロマ「レモングラス」。その効能と香りを魅力を高める特別なブレンドパターンをご紹介【前編】






先日、お客様からご指摘をいただいたのですが、思えば、このブログで筋肉痛や筋肉疲労について取り上げてなかったですね・・。


もちろん、筋肉痛や筋肉疲労に良いアロマ、たくさんあります。

これからはどんどん取り上げさていただきたいと思いますが、その中でも、まず今回は、改善と、乳酸を取り去る効果で、スポーツ後のアロママッサージなどでも注目されている「レモングラス」を取り上げさせていただきます。


そして、レモングラスの効能と、私がサロンの中で利用してわかってきた、香りを生かした素晴らしい香りのブレンドをご紹介します。

これで、筋肉痛が起こっても安心、しかも最高の香りを楽しめます。




レモングラス

学名:Cymbopogon citratus
科名:イネ科



レモングラスは代謝向上と血行促進の効果に優れたハーブです

ですから、肩コリや、スポーツなどで過度に疲労し毒素や疲労物質が溜まった筋肉・身体にとても良い助けになってくれます。

イネ科のハーブなのだけれど、強いレモンのような香りがするのは、シトラールという成分ため。実にレモングラスの成分の7割前後がこのシトラールで構成されています。

シトラールは血管を拡張し、血行を良くしてくれるので、筋肉の疲労を素早く取り除いてくれます。

インドの伝承医学、アーユルヴェーダでは感染症、解熱のハーブとして(コレラにも効くとされているとして!)利用されてきました。

血行を良くして胃腸の働きを高めてもくれますので、とにかく肉体の疲労と取ってパワーを、元気を取り戻したい場合にぴったりのアロマですね。

ところで、レモングラスをウィキペディアで調べてみると以下のように書いてあります。



(レモングラスの)精油は世界中で多く利用されていて、香料として食品、香水に利用される。精油を使った療法・アロマテラピーに用いられるが、潜在的な皮膚感作性が他の精油よりはるかに大きく、使用する利点もないため、マッサージなど外用は行われない

なんとも寂しい表記じゃないですか。

ちなみにこれは潜在的な皮膚感作性というのはシトラールの皮膚刺激を言っているのだと思いますが、レモングラスにはシトラール以外の他の成分との内的な相互作用により、シトラールの皮膚刺激が抑えられていることが分かっています。

私のサロンでもレモングラスによる皮膚のトラブルはまだ出会ったことがありません。(もちろん濃度には注意が必要ですが)


上記の説明だと、潜在的な皮膚感作性は確かにそうかもしれませんが、アロマとハーブの奥深い相互作用の部分が残念ながら抜け落ちてます。


ウィキペディアではそう書かれてしまっても、使用する利点はありありでとても魅力的なアロマなので、多くのプロのアロマセラピストにマッサージで活用されています。




レモングラスのブレンドについて



レモングラスが少し利用で難しいのは、その香りの強さのためだと思います。

防虫効果もあり、部屋の消臭用にも数的垂らしたりすると、長い時間、香りが保たれます。


つまり、柑橘系のトップノートがありながら、ベースノートやラストノートとしての香りの持続性にも優れています。


この主張の強い香りが、なんとなくマッサージなどでは利用しずらい一面があるように感じますが、実は、このノートの多面性を利用すれば、レモングラスはとても魅力的な香りを作り出すことが出来ます。

そう、レモングラスの香りの魅力はアロマブレンドによってより引き出されるんですね。

それでは、私がサロンワークでも利用している、おすすめのレモングラス・アロマブレンドをご紹介させていただきます。




①柑橘系の香りのシナジーを狙って。


ベルガモットCitrs bergamia) 






ネロリ(Citrus aurantium v.amara)








レモングラスはイネ科で柑橘系ではないのですが、シトラールが柑橘系を思わせる香りにさせています。まずは同じ柑橘系の香りが高め合わせてくれるブレンドを。

ベルガモットのリラックス効果、神経系の緊張を解く効果が相まって筋肉の疲労も解いてくれるでしょう。

柑橘系好きの方には、グレープフルーツやレモンとのブレンドも疲労回復と相まって良いと思います。

あとは人気の高い、ネロリプチグレンとのブレンド。
ネロリ・プチグレンは柑橘系ながら、他の香りを引き立たせるブレンド向きの香りなのでレモングラスにもぴったりです。

自律神経調整系のネロリ(プチグレン)とのブレンドはレモングラスと効果でも補完作用があり、お勧めです。






②真正ラベンダー(Lavendula angustifolia)とのブレンド。







またラベンダー?と突っ込まないでいただきたいのですが、やっぱりラベンダーです。

ブレンディングの魅力は、単体で持つ以上の香りの魅力が引き立たされることですが、ラベンダーは、他の精油の香りの良いところを引き出す能力にも優れています。

ラベンダーがどんな精油にもブレンドして合うといわれている所以ですが、特にレモングラスではレモングラスのトップノートのちょっとツンとした刺激が抜けて、味わい深いロングノートの魅力が引き出されるのです。

私は、ラベンダーとのブレンドで、レモングラスの持つ香りの奥深さに気付かされました。

まず香りでぜひ、お勧めです。

そして、抗炎症作用、鎮痛、鎮静に優れたラベンダーはそれ単体でも筋肉痛、間接痛、リューマチなどに良いものですから、レモングラスと組み合わせることでさらに効果が期待出来ます。

真正ラベンダーは深い鎮静効果がありますから、ゆっくりとお休みになりたいときのトリートメントには最高ですね。

ただ、試合を控えたアスリートの方や翌日大事なイベントや仕事があり、事前にあまりに筋肉を鎮静させすぎたくない場合。

鎮静は素晴らしいことなのですが、筋肉や神経が鎮静すると肝心の運動のパフォーマンスが落ちてしまいますよね。


そんな場合はラバンジン(Lavandula hybrida, L. intermedia)とのブレンドをお勧めします。

ラバンジンはラベンダーの亜種で、真正ラベンダーに近い働きはするのですが、真正ラベンダーより、鎮静等の効能が落る、気管系のトラブルへの効能は上がる、などの特徴があります。

私のサロンでは、しっかりとお休みになっていただきたいので、普段は真正ラベンダーを使うことがほとんどです。

ただ、お客様が、翌日、長距離の運転がある、ダンスの発表会がある、などの場合は、筋肉と神経を鎮静しすぎないラバンジンを利用します。

香りも、若干真正ラベンダーよりも澄み切ったクリアな感じになりますがレモングラスとの相性は悪くありません。

真正ラベンダーで鎮静させすぎてしまうと、翌日の試合が心配・・というかたにはラバンジンの利用もおすすめです。

(でも翌日が負けられない試合ならば、ローズマリーとレモングラスのブレンドがいいかも知れません。集中力全開で望み、リラックスは試合に勝利した後に・・。)



さて、まずは柑橘系、ラベンダーとのブレンドをご紹介しましたが、レモングラスの香りを引き立たせ、筋肉疲労、肉体疲労に良いブレンドがまだまだあります。


続きは、後編で・・!








SHUJI OKUYAMA


プリマベーラのレモングラス。良い香り。



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