【アロマセラピストの楽しさ】アロマセラピーの仕事のやりがいについて




photo credit: Park Day via photopin (license)



お客様から、なぜ、この仕事を選んだのか、何が楽しいのか良く質問されます。


一口では言えないし、いろんな考えもあって、なかなかまとまらないのですが。

少し今日はその一部が書けそうな気がしますので、書いてみます。



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アロマそしてハーブとはとても深遠な世界で魅力的な世界です。

まずそれは伝統医療として代替医療として、自然医療として。

これからの新しい時代を担う自然との共生のライフスタイルを象徴するものとして。


人類の文化として、歴史として
世界中のあらゆる場所で、人類が人類として存在し始めたころから、香りやハーブは人類とともにあったのです。

芸術として。香水や香道という形あるものだけでなく、香りは人間の芸術的インスピレーションを刺激し続けてきました。


宗教的な存在として。日本のお香はもちろん、世界中の多くの宗教で、礼拝とともに利用されてきたのが香りの力です。


アロマが、なぜこれほどまでに人気があるのか、わかる気がしますね。


一度アロマの世界に足を踏み入れると、非常に奥が深い世界が見えてくるのです。

理系が得意な人のアプローチにも、文系の人にも、様々な人を満足させるだけの懐の深さがあります。



考えてみれば、たかだか、その道に咲いている花や草の香り・・といい切ってしまえば、それまでなのです。

けれどその小さな花や草から、どんどん、時間も空間も超えて、刺激的な連想を生むのがアロマやハーブの世界。


裏を返すと、そういった妄想が好きでない方には、全く面白くないと思います。笑



アロマは所詮、効いた気になるだけのプラシーボ効果であるという批判もあります。


私は、効果の大小はありますが、もちろん間違いなくアロマは薬理的な効果があると考えています。

そしてそれとは別に私は、アロマがきっかけで起こるイマジネーションやコミュニケーションの世界が楽しいと思うのです。

だから良く思うのです。それが出来るなら、プラシーボでも何でもいいじゃない・・って。



毎日の生活に疲れていたり、人間関係に悩んでいたり、自分の進路や人生を迷っていたり。


そんな方々がサロンに来てくれて、アロマの世界に大きく足を踏み込んで、興味の範囲が広がるのを毎日見ています。

新しい自分や、考え方や、進む道を見つけられたりするのです。


これは、化学成分がどうのという世界ではないですね。

プラシーボでもなんでも、そうやって人生を楽しめるなら、大歓迎だと思うのです。


そんなみなさんとアロマから人生観まで、様々なことを話すのです。

そして私もいろんなことに気づかされて、また生きる楽しみを見つけています。

本当に、刺激的で、面白い。

癒されているのはお客さまだけじゃなく、私も一緒なんですね。



SHUJI OKUYAMA



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