妊娠時にアロマを使ったり、アロママッサージを受けたりしていいのかという質問について



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妊娠時にアロマテラピーをして良いのですか、という質問を良くいただくのですが

正しい知識を持って、正しい素材を使って利用するのであれば全く問題がないと思います。

(正しい利用をしていれば、リスクを減じることはあっても、高めることはないという意味です。
もちろん、じゃあ全く100%リスクがないのかというのは無しです。

生きていれはそれだけで、なにもしなくても事故や病気になるリスクがありますので。)

というよりも、通常の化学的な薬品などを利用することこそリスクが高いのですから
積極的に自然のアロマ&ハーブでコンディションを整えるべきです。


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◇妊娠すると、アロママッサージを受けられなくなる?


アロマテラピーを名乗るリラクゼーションサロンでは、妊娠時の施術を一様に断っているところも多いですが、本来は辛い人を救うためのアロマテラピーが、妊娠をしたとたんに一切お断りというのは変な話です。

もちろん、正しい精油やオイル、トリートメント技法を使って、慎重に行うべきですが
ほとんどの場合、辛い症状やストレスから緩和されて妊婦さんは楽になるはずです。

アロマオイルの中には確かに妊娠時に使用しては行けないものや、経絡、経穴にも刺激してはいけないものはありますが、常に研究を怠らず、正しい知識と経験を持って、また恐れずに辛さを緩和してあげることこそセラピストの役割だと私は思います。


そして、アロマテラピーを受ける妊婦さんも、しっかりとした基本的な知識を持って臨むべきでしょう。

正しく知っていれば、余計な心配やストレスによって不安も感じないし、正しいアロマセラピストを選ぶことも出来るはずです。


たとえば、ペパーミント
人によっては、妊娠時は禁忌だという人もいます。

でもこれほど、辛いつわりを楽にして、ストレスを緩和してくれる精油はないでしょう。

そして、ペパーミントを使いすぎて、流産したなんて医学的なデータ、どこにもありません。

アロマ業界の不思議のひとつです。



※サロンにお越しの際は必ず事前にご妊娠の件をご申告下さい。
また不妊のお悩みも多くご対応させていただいています。


Shuji Okuyama 




【精油ガイド】

ペパーミントを部屋に香らせれば、空気はクリアになり、敏感になった妊娠時の嗅覚をリラックスさせてくれます。
そして吐き気やむかつきを抑える作用が強い。
気分も明るくしてくれる頼もしい精油です。

ペパーミントのハーブティと組みわせると効果的。
(より、一歩踏み込んだ使い方もありますが、それはサロンにて・・。)

もちろん通常時よりも意識して、品質の良いものを利用することが、絶対です。
フロリハナは品質と価格のバランスが優れています。








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