怖いマイコプラズマ肺炎が流行。この感染症に5つのアロマ×3ステップで立ち向かおう!


photo credit: Jeff Hester via photopin cc

今年もマイコプラズマ肺炎が流行しています。

眠れないほどの酷い咳と熱が続くので
小さいお子さんを持つご家庭や気管支の弱い方にとって
怖い感染症です。

マイコプラズマ肺炎やインフルエンザなど
流行するこの季節はとても悩ましい季節です。



マイコプラズマ肺炎とは
マイコプラズマ=真性細菌を原因とした
感染症。初期は風邪の症状と似ているが
発熱、だるさ、長く酷く続く咳に特徴がある。


マイコプラズマ肺炎は特に風邪と似た初期症状なので
油断しやすいのですが
自己判断せず、早めに医師にかかることが大切です。
適切な抗生物質は効果が見込めます。


その上で、感染症といえばアロマの効果が強く望めます。

まず、日々の予防。

それからかかったかな、というときの初期対応。

そして、発熱時や酷い咳のときの対応。


早め早めの対応で
ぐっと症状は軽く、また苦痛が柔らぎ
薬や抗生物質の働きも高めてくれるはずです。


では具体的に一連の流れで
「感染症対策」アロマ
見ていきましょう。




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1.周りに流行って来たら

お子さんの学校や保育園など、またお勤めの会社など
マイコプラズマ肺炎にかかった、流行っている
情報をキャッチしたらすぐに対策をしましょう。


→この精油① ティーツリー

刺激も少なく、強力な抗菌力を持ち
人体の免疫力を上げてくれるティーツリーを
ディフューザーなどで自宅の部屋に拡散し

外から帰ったらすぐ除菌、そして免疫力の向上を図ります。


2.のどが痛い、怪しいと思ったら


それでもどうも風邪のような症状が出てきた
のどが痛む、咳が出始めた・・
とにかく初期対応が非常に重要です。


→この精油② ラベンダー、ユーカリ・ラディアータ、ティーツリー

身体の疲労を取り、免疫力を上げることに注力をします。
外部からの細菌の侵入に身体が荒され始めています。

栄養、睡眠を出来る限り取ります。
そしてアロマバスでゆっくり
ラベンダー、ユーカリ、ティーツリーの
お風呂で温まりましょう。
蒸気を口で大きく吸い込みながら

ラベンダーがゆっくりと身体をリラックスさせ
ユーカリがのどの炎症を抑え、免疫力をアップします。
ティーツリーとの組み合わせでさらに効果が望めます。


3.発熱、咳が止まらなくなったら

きちんとお医者さんにみてもらうのがなにより大切です。
それでも緊急の際にはアロマも力を貸してくれるでしょう。
お子さまの場合はとにかく低濃度で。
しかし、実績のある安全性の高いアロマはあります。


→この精油③ ラベンサラ、ユーカリ・ラディアータ、ラベンダー、マージョラム

お風呂に入れるのならアロマバスは続けましょう。
ディフューザーやマスクに一滴垂らして吸引することも
効果的です。

その上で上記の精油を植物オイルかローションに希釈して
のど、胸、背中に直接塗布しましょう。

ラベンサラ・・・・非常に抗菌、抗ウイルス力にすぐれ
免疫強化力にもすぐれ、そして安全性の高い精油です。

・ユーカリ・ラディアータ ・・ユーカリはのどの痛み
咳の軽減が期待できます。たんを出しやすくもします。
また解熱効果も高いので塗布の後は発汗して解熱が見込めます。
ラディアータ種がお子さまなどディリケートな方にも安心です。

・ラベンダー、マージョラム・・・ 非常に鎮静効果の高い
この二つの精油で、発熱、咳、頭痛などの苦痛を和らげます。
眠りやすくします。


以上に取り上げたアロマは
実績ある安全性の高いものばかりです。
ですがもちろん、用量、用法を
きっちり守った上でお願いします。

そうすれば、マイコプラズマ肺炎のような
感染症との戦いに
きっと力になってくれるはずです。


特にラベンサラ、ユーカリ、ティーツリーの
免疫機能への貢献、これが感染症との闘いには
大きな期待が寄せられます。

人の身体を治すのは、最後は自身の
自然回復力です。

アロマと栄養と睡眠。

これをしっかりとって
元気で感染症の季節を乗り切りましょう!



SHUJI OKUYAMA


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