生理とアロマセラピー/生理痛に効くアロマは、ずばりこれです。
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生理時のトラブルは主にホルモンバランスの乱れから起こります。
下腹部痛、腰痛、頭痛、イライラ、精神的な落ち込みなど。
ひどい場合には月経困難症と呼ばれ、治療も必要となります。
成人してからの思い生理痛などの場合
子宮内膜症や子宮筋腫などの
可能性もあり、注意が必要ですが
それらが原因でない場合は
身体を温めることと、アロマトリートメントが非常に有効です。
生理痛に有効なアロマ精油は幾つか種類がありますが、その中でも際立った効果が期待出来るのが、バジルです。
ギリシャ語のバシリコス(王)と言う言葉が由来のこのハーブは
その有効性の高さから王と呼ばれたのか
もしくは王に捧げられたのか
効果の高さは際立っています。
ほのかに甘く、刺激的でスパイシーな香りは
頭脳を明晰にし気分を高揚させてくれます。
抑うつの解消にも効果があります。
特に、頭痛、片頭痛に対する効き目は目を見張るものがあります。
その強力な鎮痛効果に加えて
バジルにはエストロゲンホルモンに
似た成分があり
生理時のトラブルにその鎮痛、鎮痙効果と相まって
非常に効果的な役割を果たしてくれます。
植物オイルで希釈し、お腹を優しくマッサージしてあげると良いでしょう。
また、その強力な鎮痙、抗炎症効果は
胃の痛みや、喉の痛みや風邪に
よる炎症にも効果を発揮します。
ぜひお試し下さい。
特に、真正ラベンダーとブレンドすると
ラベンダーのリラックス効果と
鎮痛効果が相まって、穏やかに痛みを和らげてくれるでしょう。
※バジルのエストロゲン様が子宮筋腫などには
逆に悪影響を及ぼす可能性もあります。
はっきりとした症状をお持ちの方は
必ず医師にご相談下さい。
※刺激が強いアロマで通経作用も持っています。
経血量が多い方は注意をして使用するか、使用を避けて下さい。
幼いお子様や妊娠中の方の利用は避けて下さい。
★バジル
・学名 Ocimum basilicum
・科名 シソ科
・ノート トップノート
・特性 強壮、、抗うつ、鎮痛、鎮痙、去痰、解熱、健胃
通経、殺菌、頭脳明晰作用
・成分 リナロール、シネオール、オイゲノール、ピネン、シルベストレン
カンファー
Shuji
メディカルアロマで利用されるプラナロムのバジル。
信頼出来る良い精油を必ず利用して下さい。
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